人間失格掲示板



[44] あの人は何処 Name:釈超空 Date:2010/02/27(土) 18:33 [ 返信 ]

野又せんぱいが消息を絶って幾年月
今も豊橋のドヤで豪快に飲んだくれているのだろうか


[45] RE:リツコその愛 Name:壇一雄 Date:2010/02/27(土) 18:47

透明な乾いた風が頬をなでて行く
稚内行き急行天北1号キハ58列車番号108。
列車はこれから走る猿払の原野を前にしていきり立って煙を吐いていた。
リツコはどこか恥ずかしそうに、しかし嘉一の顔を見ると泣き出してしまいそうな気持ちで、指先でfor wakkanaiと書かれた行く先表示板をなでて、何とも気詰まりな時間が流れていた。
「その…、つまり」
嘉一もうまい言葉も出ない
「りっちゃんは…」
「えっ?」
「い、いや、その…」
たまらなくなって嘉一はおもむろに右手を差し出して
「りっちゃん、握手せよう」
一瞬リツコはきょとんとした顔になって、それでも直ぐに
「じゃあ平井であいましょね」
嘉一の手を握った


[43] 人生の余暇 Name:ハゼ釣り中学生 Date:2010/02/14(日) 18:04 [ 返信 ]

のんびりハゼ釣りするかな。

[34] 忘れ得ぬ人々 Name:国木田珍歩 Date:2010/02/09(火) 23:46 [ 返信 ]

私は私が出会ってきた人々の中で、ついに忘れ得ぬ人々の珠玉の言葉を、つつましやかにささやかに語りたい。それらの言葉は、私の身体の奥底にまで凍み込む生きた人生論であった。
それはある時は無名の百姓であり、油まみれの工員の方々の語る言の葉だった。立身出世の偉人や、拝金信仰の泡吹きスタンド店員ではなかった。
風よ、心あらば低く語れ。


[35] 機械ラインのおばさん Name:国木田珍歩 Date:2010/02/09(火) 23:52

「太宰さん! 辞めたら負けだに!」

神に問う。負けることは罪なりや。


[36] 花売り場のおばはん Name:国木田珍歩 Date:2010/02/09(火) 23:58

「あんたっ! バイトだってバリバリ働いて、正社員なんか見返してやんない!」

神に問う。誰に対しての奉仕が尊いのか。


[37] ジャガイモ畑の農婦 Name:国木田珍歩 Date:2010/02/10(水) 00:05

「あんた、募集してるの芋掘りだに! 履歴書なんか持ってくるような人の働く仕事じゃないに! 悪いけど、もうヒリピンの人に決まったでやあ。あんた、これ芋掘りだによ!」

神に問う。帰農は罪なりや。


[38] にぽん生命トップ営業ウーマン Name:ダメ勝平太と愉快な仲間たち Date:2010/02/10(水) 21:08

「生嶋さん、あんたも営業してるならこの人を見習うといいのよ、この人はね、全国の営業ウーマンでも5本の指にはいるの。」
「はあ」
「生嶋さんってゆったわね、あなたの売っているその志賀直哉全集買ってあげるわ」
「はあ」
「ほら生嶋さん、こういう如才なさとつながりが次のビジネスにつながるのよ」
「…」
「この人がゴーギャンの画集を買ってくれたらあなたも保険に入ってあげたら?」
「うるせえ、だまっとれ!」

先生はそれきりあの強欲ガマばばあの鉄工場を訪れることはなかった。
たとい飢えようとも魂には背けなかったのだ

[39] 旧友交歓 Name:労務者・鳶募集・経験不問 Date:2010/02/10(水) 23:44

「おれさあ、馬鹿だし高校も中退だし、太宰さんみたいに営業も無理だもんで、会社倒産してからずっとドラッグストアのバイトしてただよ。大學出のやつらに笑われながら三年荷出ししてた。そしたら正社員にしてくれるっていうんだ。うれしかったよ」
橋本くんはかすかに笑いながら、煙草に火をつけた。指先がふるえていた。
「そしたら、荷出しはもういいからカウンターで白衣着て、薬剤師のふりして利益率高い薬を売りつけろ、云われたよ。ばれやしないからって」
こころなしか橋本君は倒産した会社に居たときより痩せたようだった。一緒に働いていた頃は、紅顔の青年だったが。こうして職安の前で、ふたたび煙草を二人で吸うことがあるとは思わなかった。
「太宰さん、おれ、馬鹿にされて働くことはできるけど、人をだまして働けないよ。だから辞めちゃった。ここで太宰さんに会えて、うれしかったよ。あんたも変わらないねえ」

神に問う。誠実さとは罪なりや。


[40] 東北定食 Name:総武線沿線 Date:2010/02/11(木) 10:30

その町にはいつも乾いた風が吹いていた
かさこそと舞う落ち葉もない、灰色の街路に舞うのはエロ本の切れ端ばかりだった
そんな街の一角に東北定食があった
当時オラガビールは240円、イカフライ定食は400円、焼き肉定食でも480であった。足繁く通ううち、僕は無学の店主と話をする仲になっていた
「生嶋さん、あんたまだ若いし、学もある。」
「うん」
僕は面倒くさそうに店主の話を聞きながら大盛りのドンブリ飯を掻き込んでいた
「おれなんか百姓がいやで東京に出てきて働きづめでね、でもこうしてどうにか小さな店を維持して生きてこられた」
「はあ」
「今年うちの息子が大蔵省に入ってね」
「……」
店主の話は次第に熱を帯びてきた
「そりゃすごいもんだ、大きな企業の社長さんや自治体のお偉いさんがぺこぺこしにくるんだって」
「……」
「生嶋さん、あんたも頑張って勉強してえらくなれるといいねえ」

神にとう、下降は罪なりや

[41] 平井四十観音駆落未遂 Name:車谷亀吉 Date:2010/02/11(木) 17:59

そのおむすび屋は、交差点角のビルの一階にあった。それまではコインランドリーだったのを改装した店舗なので、とてもちいさなおむすび屋だった。
私はそこでいつも深夜から明け方までの不毛な熱情に駆られた読書のそなえとしておむすびをいくつか買っていた。お姉さんは三十路はとうに越えた感じで、いかにも男のにおいの無い、簡潔質素で、だが清潔な風情をしていた。
その店は内部にそれこそ猫の額ほどのスペースがあり、そこに置かれた簡略な机と椅子に腰掛けて、買った商品を食べることもでき、なおかつ特別に相場より格安の焼き肉定食とハンバーグ定食の二品に限り手作りで調理されたものが食べられることを知った。
私はいつしかそこで夜食を買うと一緒に夕食も済ませることが習慣になった。その店では他の客と同席することもなかったし、お姉さんも無口なたちで注文するときと帰りの精算の時以外に会話を交わすことがなかった。それが身の程知らずの知識欲に膿み疲れた私には陰気な安心として快かった。
ある時、お姉さんと見知らぬ初老の婦人が店内のカウンター越しに込み入った会話をしている場面に遭遇した。その日も私は持ち帰るおむすびと一緒に焼き肉定食を頼んだのだが、その注文をさばく間にも二人の会話はいやおうにも同席する私に漏れ伝わる。
「あんたもね、もうすぐ四十だし、そんなえり好みしている場合じゃないでしょ。相手の方はなかなか学歴も立派で大きな会社に勤めてるからこの先、そういう方面では苦労しなくてもすむと思うのよね」
どうやらこの初老の婦人はお姉さんの親戚であり、会話から判断すると縁談話しのようだった。それもどうも当人のお姉さんが乗り気でないらしい。
私の心の奥底で、黒々とした陰惨な感情が暗渠の汚水のように流れるのを覚えた。その時、後年いつまでも忘れられぬ弱々しく哀切な言葉が、お姉さんの口から漏れ出るようにこぼれた。
「でも…おばさん…。それでも私はやっぱり日本人のひとと結婚したい…」

十数年の後、食い詰めた失業者となった私は、仕事を探してその懐かしい町に所在する会社に面接を受けるために再訪した。むろん面談は形式的なものであり、断られるのはわかっていた。私は失業保険をもらうための就職活動の実績作りのための会社訪問であり、その会社は、左前の経営状態を隠すための新規採用者募集だったのだ。
おむすび屋は閉店して久しい荒れ具合だった。ビルは近々、立て直すようで、すでに入居者の退去も終わり、取り壊しが始まっていた。私は苦痛を覚えた。
私はおむすび屋の跡へ入った。店内は音もなく、黴のにおいが充満していた。私は闇の中に立っていた。


[42] ダスゲマイネ Name:ウディ・ガスリー Date:2010/02/13(土) 20:19

その年の夏、私は艶福を求める気持ちと不毛の情熱に駆られて学業を放擲すると郷里に戻り、無学の友人たちと遊んだ。
「伊豆に行こうじゃないか、夏はやっぱり海だよ」
「うむ」
「尻軽女がいっぱいおるぞ」
「おおっ」
そのころ、東京で親しくしていた生嶋嘉一との放浪の約束を反故にして俗にまみれた放蕩に身を置いた。
そんなある日一通の葉書が届いた。
生嶋君からであった。葉書にはびっしりと、一文字が一ミリ四方にも満たないような小さな字でうめられていた。私の俗を嘆きこれからたった独りで北海道放浪の旅に出るつもりだと書かれていた。
私は胸の奥底に内在するひどく大きな業柱をその時初めて意識した。すぐさま生嶋に宛てて返事を書いた。
「きみ、北海道に行くことは待ってくれないか。君がそのまま旅だったなら僕は密かにうぬぼれる、ああ、僕への嫌がらせで北海道にいったんだな。そう思われたくなかったら9月まで待てくれないか」

[30] 餅を買う男 Name:餅田餅男 Date:2010/02/04(木) 18:14 [ 返信 ]

昔、猫嫁がデデラスーパーで買い物をしていたら、薄ら笑いを浮かべた顔面白色のやさ男が近づいて来て、
「なんでえ、刺身け」と傍若無人に聞いてきた。
ふとその男の買い物籠をのぞくと餅パックが無造作に三袋も放り込んであった。
「あ、餅」と猫嫁が指摘すると、「な、なんでえ。餅好きで悪いだけえ」と、キリキリ舞いして逃げて行った。むごい。


[31] 病む妻や 滞る雲 鬼ススキ Name:黒島伝治 Date:2010/02/07(日) 09:27

とある図書館で娘二人を連れた猫嫁を見た。長女らしき娘は猫嫁の手を握りじっと動かないで、下の娘は書架の間を駆け回って、猫嫁は静かにしていなさいよ、とは言うのだがいっこうに聞かぬ風であった。配給の行列の帰りと見受けられた。
私はつかつかと歩み寄ると
「やあ、奥さん、太宰です、生嶋さんにはいつもお世話になってます」
ぱっと猫嫁の顔が曇った。
「今ね、生嶋さんといこい食堂でラーメンを食べて一緒にここに来たんだ」
「えっ」
「トイレにでも行ってるのかな、配給のオラガビールは手に入りましたか?」
猫嫁の顔はみるみる険しくなり、手に取っていた「深夜特急」を急ぎ書棚に戻すと
「私かえるから」
そういい残すと、駈けるようにしてズ書館を出ていったのである。
むごい

[32] 三四郎 Name:小川三四郎 Date:2010/02/09(火) 19:53

国鉄で同席した男はハゼ釣りの帰りだと言った。するとにやけたやさ男は、「いくらトヨタが世界一の車屋だと言って、一等國になっても駄目ですね。経済だけで威張ったって最低です」と云って又にやにや笑っている。
「しかし是からは日本も段々發展するでせう」と辯護した。すると、かの男はすましたもので、
「亡びるね」と云った
根茎ではこんなこと口に出せば、すぐ擲られる。わるくすると國賊取扱にされる。男は例のごとくにやにや笑ってゐる。
「さあ、社長・部長をやらう」


[33] ヒューマンコメディ Name:オジブウエイ族機関車38号 Date:2010/02/09(火) 21:29

ある日、ひとりの男が赤いスズキジェンマにのって町にやってきて、その頃わたしが一日の殆ど全ての時間を過ごしていた図書館の中をダッチワイフを首に架けてうろつき始めた。
その男は根茎村の若い百姓で、金属バット殺人事件の少年とよく似ていた。彼は業柱抱き長吉という名前であると私に告げた。源治鶏太を畏敬していた。
悪という文字を旧字体で惡と書いていた。
町のものはみんなこの男はきちがい病院から逃げてきたに違いないと信じていた。

[25] 房総鉱泉を語るなら Name:S☆ Date:2010/01/25(月) 21:38 [ 返信 ]

「上総掘りを語らずして房総鉱泉を語るな!」と職場のお年寄りに言われました。

[26] 房総鉱泉を語る夕べ  Name:裁かるるジャンヌモローの島 Date:2010/01/26(火) 18:29

まあ基本は大事なりしやというココロだす

[27] 初代 京山幸枝若 Name:太宰楼三代目 Date:2010/01/26(火) 22:27

この写真の中で目をみはった文字があったよ。
初代 京山幸枝若(きょうやま こうしわか)は浪曲師だが、河内音頭で天才的な節回しを駆使し、熱狂的な崇拝者を持つ男だに。
2代目京山幸枝若は実子なのだが、ドラマチックな物語があり、まるで浪花節そのものの親子だたーよ。
死んだ親父が好きで、私は子守歌がわりに初代 京山幸枝若の浪曲を聴きながら育ったのだよ。
懐かしいな。


[28] 京山幸枝若 Name:太宰楼三代目 Date:2010/01/26(火) 22:43

ちなみにこちらが初代。
こぶしの乗りの良さが他の追随を許さなかったな。
これに比べたら菊水丸とかのはゴミ。


[29] 京山幸枝若 Name:太宰楼三代目 Date:2010/01/26(火) 22:52

こちらが二代目。
容姿がクリソツで、知らない人は見分けがつかない。
声もうり二つだが、やはりあの天才的なこぶし回しは初代だけのものであったのか、二代目は凡庸ではないが天才的とまではいかないように思う。
しかしほぼ壊滅状態の浪曲界で、この人だけが伝統芸能と呼ぶべき浪曲を守り続けているよ。
浪花節は遠く仏教説話とか聲明の流れをくむ由緒正しい民間芸能なんだがの。
聲明とは、「平安時代初期に最澄・空海がそれぞれ聲明を伝えて、天台聲明・真言声明の基となった。 天台宗・真言宗以外の仏教宗派にも、各宗独自の聲明があり、現在も継承されている」と、wikiにものっておるがや。熱いぜよ。おまんら。


[20] モンベル最強 Name:パタゴニア太宰 Date:2009/12/19(土) 21:41 [ 返信 ]

富士山遭難の片山氏がモンベル着てて
助かったとかネットの笑い話で言われてるな。
トムラウシのも青モンベル親父が生還だとか。
モンベルは同価格では格段に良いメーカー
なのだがダサイそうだ。
若者はノースフェイスに人気だとか。
ごついのはいらないから、このフリース
買おうと思ってるだよ。
寝袋も買わないとあかんの。


[21] 赤石岳4回登頂 Name:祝五輪出場 Date:2009/12/20(日) 18:16

うむ、いまでこそモンベルはかなり周知せられたが
私が山渓で存在をしり贔屓にし始めた頃は
まだ販売じたいほとんど地方ではしていなかったからな
ロッジ浜松店で雨具のストームクルーザーを買いたかったが売っていなくてイスカのエントラント2000という生地の雨具を買っただよ
泡がその後、ゴアテックスの雨具をかいずいぶんとうらやまだたな
あのエントラント2000もハア腐って崩壊したから新しい雨具も星井だよ
寝袋も欲しいよ
バンクーバーに行くには上質のオーバーも欲しいな


[23] RE:モンベル最強 Name:太宰登山用品店 Date:2010/01/21(木) 19:42

結局紺色にしたよ。
でもこれマジ暖かいに。
軽くて、ヤッケみたいなので風よけさえ考えれば外着でもいけるに。
ディラソど高いな。行きたいけど、ちと無理だよ。


[24] RE:モンベル最強 Name:太宰婦人下着用品店 Date:2010/01/21(木) 20:02

関係ないけど、これなんだいね?
何を表しているのかわがらんだよ。


[22] オリンポスの果実 Name:バンクーバーの灯を視たか Date:2009/12/21(月) 20:08 [ 返信 ]

あの青春の一日、僕は三鷹の禅林寺でアドルムをぼりぼりとかじりながら先輩の墓前にいた。
先輩の作品では「善蔵を想う」と「畜犬談」が好きだった。
先輩の名前は笠井一。
イスカリオテの笠井一。
あの人は酷い、いかしちゃおけねえ


[18] 礼文港 Name:漁網倉庫の二人連れ Date:2009/12/07(月) 19:59 [ 返信 ]

だいぶカニ族も減っただらな。
見送りのヘルパーもまばらだの。
こいつらは安っぽい連帯感を必要と
していたのかもしれないが、少なくとも
成り上がって金持ちになりたいとは
思ってなかったな。

[19] Rあの人が私を変えた Name:小野寺普化 Date:2009/12/08(火) 22:09

合唱の家おおばで私たちは珍客であったな
最下等の食堂で遅い夕飯を食い
酷寒の夜道を浴衣一枚であるき、冬の花火を見たな
御坂も懐かしくて泣けるな

[13] ヤマザキ、天皇を撃て Name:奥野中将 Date:2009/11/26(木) 22:10 [ 返信 ]

しかし奥崎にはがっかりしたな
あれは出所してからすっかりお釜バーにはまって骨抜きになってしまったそうだな
まだ生きてるのけ

[14] RE:ヤマザキ、天皇を撃て Name:下頓別旅館 Date:2009/11/26(木) 22:13

それにひきかえこの駅舎のなんと爽やかなことか

りっちゃん、握手せよう
思い出すたびに泣けるな

青春の傷みはるか
秋霜烈日
白髪三千丈
未練三千丈
高橋三千丈(静岡小-明治大-中日)
高橋竹山


[15] 余生は山里 Name:尾崎放哉 Date:2009/11/28(土) 16:07

うむ先生も浮き世は嫌になったら。
私もそろそろ老後を考えてるよ。
山里に掘っ立て小屋建てて独りで住むだの。
先生も畑の反対側に住んでくれよ。
何もいらぬがエロ本は必備。


[16] 大城豚劣 Name:下頓別旅館 Date:2009/11/29(日) 18:07

平井の最下等の下宿行くとエロ本が大量にあり奇異に思いマスタ。
オトイレには松茸の露をこぼすなという張り紙があり、あれはここでマスを掻くなと言うことなのかも知れないとおもいました


[17] 小屋のある風景 Name:放哉哀歌 Date:2009/11/29(日) 21:53

小屋はええなあ。
なんともいえない情緒があるな。
同好の士はいるもので、小屋mania
というHPあたよ。
http://mukunohige.blog49.fc2.com/
ここのどれもいいなあ。


[11] 江畑謙介さん死去 Name:F-15E イーグル Date:2009/10/12(月) 17:03 [ 返信 ]

この人、抜群に詳しいわりに謙虚だったな。
専門家に徹して、変な政治的感想をつけな
かった。偏向しない解説をしていたよ。
実生活も謙虚だったらしいよ。
民放のくだらなさに嫌気さして解説は
NHKしか受けなかったらしい。
惜しい男だな。享年60。
湾岸戦争時、なんと42。


[12] 神が味方 Name:あの髪型はカツラではなく自毛 Date:2009/10/12(月) 23:26

江畑さんはアメリカがピンポイント
攻撃で民間人には被害も無く、
クリーンな戦争だとテレビで宣伝して
いた時に、「そんなわけがない。兵器
はすべて殺戮のためにあり、必ず
誤爆もあるはずでクリーンな戦争など
ありえない。この画面のむこうには悲惨
な現実が必ずあることを忘れてはいけない」
と発言し番組を凍り付かせたらしい。
気骨ある人だったな。
ディランの歌詞を送りたいの。

我々は今や
死の灰の武器を持っている
撃つことを強いられたなら
撃たねばならない
ボタンの一押しで
世界中を打ちのめす
神が味方に付いているときは
決して質問などしてはいけない
暗がりの中で長い間
私はこういうことを考えていた
イエス・キリストは
くちづけで裏切られた
私が君に代って考えてあげることは
出来ない
君が自分で決めなければならない
イスカリオテのユダには
神が味方に付いていたのかどうか
私が去っていく日は近く
私はひどく疲れ果てている
私の困惑の思いは
どうにも言い表すことができない
言葉は頭の中に満ち
床にこぼれ落ちていく
神が我々の味方なら
次の戦争を止めて下さるだろう



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