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人間失格掲示板


[89] 古着屋市松捕物控  Name:俵星玄蕃 Date:2010/08/29(日) 20:13 [ 返信 ]

おう金太か、今朝は馬鹿に早えじゃねえか
どうしたなんかあったのかえ ?
えっなに…うん、そうかとうとう討ち入ったか
吉良の首…そうか泉岳寺に…ふむ赤穂方は全員無事かいやあ、そいつは豪儀だ でなに一部の浪士は仙石様の処へ参ったようだと? まあ、今はいい…
しかしあっぱれ見上げたもんだ 
どうでえ見ねえな俺の見立てどおりだ、年(ねん)が明ける前に俺ぁきっと赤穂侍は吉良の首級(くび)を挙げるのだと云ったろ
なに? ほんに目出度え? やい金太、てめえ今までなんてほざいてやがった 
やれ赤穂衆は意気地のねえ、塩売り侍だの酢でもねえ蒟蒻でもねえと苔にしてやがったじゃねえか
そんな料簡だからおめえはいつまでたっても手水場の手拭いみたようなつまらい荷商いをしてるのだ
おっと、おめえに掻かずり合っちゃいられねえ
おう、お絹いま聞いた通りだ
俺ぁこれから芝の源五郎親分のとこに顔をだしてくる
火を切ってくんな

[87] 真夜中のダンディー Name:タムラタカマろ Date:2010/08/25(水) 21:28 [ 返信 ]

私はクワタはあまり好きでなく、あの計算された意識的な軽さというか、確信犯的な軽薄さが嫌でそれこそ意地になって嫌っていた。
しかしたまにこちらの心の底を見透かすような良い曲があったりすると、感動したりしている自分がずいぶんと悔しく思えたものだ。
この曲も実は初見の時からかなりやられたもので、仕事場の有線放送でかかったりすると、つい聞き惚れてしまい困った。
結論から言うと、私はクワタは嫌いだ。しかし悔しい。


[88] ゴルゴ十三(じゅうそう) Name:桜層五郎 Date:2010/08/28(土) 20:42

私は桑田は全く評価外でしかないよ
きっと人柄はいいのだと思うが、あの暑苦しい声が生理的にダメなのだよ
夏はサザンとか中風だかチュウブだよ、とかいう輩が存在するらしいが、およそ理解不能と言うより
キチガイではないかと思えるのだ
あのボーカルのどこが夏なのだ
こんな暑い夜にあんな声聴いて気分いいのかな
まあ私の趣味の領域ではあるが

それから桑田の造るメロディーの多くが途中から
すとんと落っこちて合いの手がメインメロディになってしまうのが私のセンスとは決定的に会わないのだな

[85] 東京農大 Name:大根田子作之助 Date:2010/08/09(月) 21:12 [ 返信 ]

この質実剛健さが好きだったな。
ひそかなあこがれでもあったよ。


[86] 九大農学部酒席卒業 Name:武田泰淳 Date:2010/08/09(月) 21:40

私は東農よりも北大農学部という響きに惹かれたな
農学部が何をするところかも知らずに単にロマンチックな響きに惹かれていたのだが
体協の柔道部に帯広畜産大という縫い込み柔道衣の男が来たときもずいぶんと興味惹かれたよ
帯広というとてつもなく遠い地で畜産大学という突拍子もないことを学んでいる男が不思議であったな。

敗北の文学宮本顕示先生は花巻農学校におられた


[83] 天下御免 Name:しりくらえ孫六 Date:2010/08/05(木) 00:50 [ 返信 ]

1971年のNHKテレビで「天下御免」というドラマがあって、平賀源内を若き日の山口崇が演じていた。そのほかに右京之介を林隆三、稲葉小僧を津坂匡章がやっていた。津坂はその後秋野太作と名前を変えた。
早坂暁の脚本で、なかなか洒落たドラマで大好きだった。
このドラマの脇役で、ほんのチョイ役だったのだが、星娘という女の子を保倉幸恵がやっていた。不思議な魅力のある女の子で、何か浮世離れした精神性と、ある種のかたくなな潔癖感をただよわせていた。この子は1974年のNHKで放送された永島慎二漫画原作のドラマ「黄色い涙」終了直後、鉄道自殺した。将来を嘱望されて、これからという時の謎の自殺だった。彼女の遺体は身元不明のまま焼却されてしまったので、いまだに原因は不明のままだ。理由らしきものはもちろんいろいろうわさされているが、うわさでしかない。ひどい内容なので、うわさで有って欲しい。
ここらあたりのことは評論家川本三郎の『マイ・バック・ページ』という本で、あの時代の青春とともに叙情豊かに語られている。


[84] RE:天下御免 Name:しりくらえ孫六 Date:2010/08/05(木) 00:53

少女が少女でありえた時代。
若者が若者でありえた時代。
ひたむきな思いこみはいまの時代にはあるのだろうか。


[77] 飽きないゲーム Name:ふんころがし Date:2010/07/26(月) 20:10 [ 返信 ]

私が昔、下宿で株札をいじっていたら、
「な、なんだそれ。花札じゃないら」
とのりぐつがひどく驚いていた。
私は花札の華やかさも嫌いではないが、
株札のシンプルな幾何学模様が好きで
よく寂しい夜の一人暇つぶしにやって
いたのだ。哀しい遊技である。
またのりぐつは、私の枕元に焼酎の一升瓶
が置いてあるのを見て、
「な、なんだ日本酒じゃねえぞこれ」
と、心底驚愕した声を出した。
私はその頃も酒は全然だめで、しかし
たまにどうしても酔いたい夜など、
ビールを買う金もなく、二級酒の
三分の一で大量に買える焼酎ビンを
買ってそなえていた。味もくそもない。
酔えばいいのである。たいてい二杯飲めば
ぐでんぐでんに酔いつぶれた。
なにも見栄張りでやっていたわけではない。
私なりに哀しくすさんでいたのだ。
無謀に大きすぎる夢に押しつぶされた自我
の悲鳴しか私には聞こえなかった。


[78] 文学的人生 Name:生島嘉一 Date:2010/08/01(日) 22:15

人生をドラマとみなしていた。
否、ドラマを人生とみなしていたのだった。
しかして現実は実に興ざめな平凡とした日常であった。
by太宰


[79] 自尊心 Name:なかじまさむし Date:2010/08/02(月) 22:18

己は詩によつて名を成さうと思ひながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交つて切磋琢磨に努めたりすることをしなかつた。かといつて、又、己は俗物の間に伍することも潔しとしなかつた。
共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所爲である。己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨かうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出來なかつた。己は次第に世と離れ、人と遠ざかり、憤悶と慙恚とによつて益己の内なる臆病な自尊心を飼ひふとらせる結果になつた。


[82] 満員総武線の哀しい光景 Name:如是我聞 Date:2010/08/04(水) 21:16

むかし酷く滑稽な風景を見た
壇一雄とよく似た青年が夕暮れ時、満員の総武線で麻ヒモで結わえた筑摩書房太宰治全集全13巻を良の手で弥次郎兵衛天秤棒よろしく抱えて
その全集は布装菊五版、頑強な箱入りで
通勤帰りのサラリマンやBGなどの脚にがんがんぶつかるに及んでは近隣の通勤客らは皆一様にその青年に抗議の目を向けるのだが、青年は芳賀書店で全集を入手した嬉しさで高揚していっこうにしゅういの顰蹙の目は気が付かぬ風であった
青年は平井で下車した
たまさか私も平井で下車したのだが、青年は駅前のおにぎりやで塩むすびばかり一〇個買い込むと
うれしそうに小走りで蔵前通りを駈けていったのである
「ああ、うれしそうね」
おにぎりやのお姉さんがつぶやいた
「うむ、今日お許しがでたのよ」
佳いものを見たと思った

[80] マックィーン Name:ヒルツ軍曹 Date:2010/08/04(水) 20:35 [ 返信 ]

私の好きな俳優はスティーブ・マックィーンが唯一無二の存在なのだが、このマックィーンの「絶対の危機 (ピンチ) 人喰いアメーバの恐怖 」にはたまげた。
ものすごいB級映画で、私はTVの深夜映画で見たのだが、とうとうこの主演がマックィーンということすら気づかずにいたのだった。それほどひどい作品だったし、マックィーンも存在感皆無だった。
後日これが彼のごく初期の主演映画だと知ったときには驚愕した。マックィーンも自分のつぼをつかむまでには年月がかかったのだな。


[81] 苦悩の年鑑 Name:奈々子は鼻の下の線がきらいだ Date:2010/08/04(水) 21:05

マックイーソもまた苦悩していたのだな
無残な作品は本意ではなくとも見上げる瞳の向こうには常に孤高の魂があったはずなのだ。
それなら私は日本一の女優といわれる松嶋某が
泣かず鳥羽図で妖しいC級のCMに出演していたのも哀しいけれどある意味シンパシーを感じるところでもあるのだが

[74] 変ないきもの Name:ふんころがし Date:2010/07/23(金) 21:19 [ 返信 ]

山の神社の休憩所でふたり寝ころんでいると、
「さっきからベンチの下にカマキリの親玉がいるんだが」
先生がややビビりながら指さした。
そこには懐かしきナナフシがいた。
先生は花の種類は数多く知っていたが、どうも昆虫は苦手のようだった。


[75] 郵便受けの中 Name:マレーの虎 Date:2010/07/24(土) 17:19

当時先生は毎日郵便受けを7回のぞくことを日課としていた。
心待ちにしているものがあったのだろうか
そんなある日、悪戯だろうか、根茎の自宅の郵便受けに画像のようなヘビの玩具が投げ入れられていた。
先生は亀は得意のようだったがヘビは苦手のようだった

[76] RE:変ないきもの Name:ふんころがし Date:2010/07/24(土) 20:29

先生は聡明な方だし、利発な人間でもあるのだが、なぜかある種の同類項的なものに対しての誤認識があるようだ。たとえば福助と布袋様とか。
アリクイに関しても、私が何度指摘してもマレーバクをアリクイと誤認識しており、また本当に区別がつかないようなのだ。
しかし先生の芸術的素質の源泉は、このアスペルガー的強固な偏執性にあるのかも知れない。
もともと芸術家は模範的な良い市民とは相容れないものであるはずで、なべて芸術家は無頼漢が本道に決まっている。マレーバクをアリクイと言い張る先生は悪人です。


[71] 金木村出身丸出し Name:葛西善蔵 Date:2010/07/19(月) 18:14 [ 返信 ]

おう、姉さん、今日はさむくっていけねえや
こう、熱いヤツを一本つけてくりょう

兄さん、遠州でしょう?

えっ

[72] ハイボールなんてオカマみたいで飲んでられすけ Name:アラム・ガロオラニアン Date:2010/07/19(月) 18:23

当時はサントリイのホワイトが1000enn
オールドが2200円、奮発するとリザーブを3000州で買ってきて友人たちと飲んだもんである
私はクラシックな形をした角瓶というのがデザイン的に惹かれていたのだが、およそ各便は忘れ去られた存在であった
平井駅前の酒店店主は各便といわずにカドビンだとかツノビンだとか読んでいて酷く興ざめであった。
最近やけにイメージ先行で小雪とか言うのがでるCMでウイスキーがステキでハイボールが美味いとか言う軽薄なフィルムを見るに及んでカドビンに嫌悪を催すようになったな
やはり洋酒ではスコッチが一番良いな

「太宰さん、竜馬伝見ただら」
「えっ」

[73] さかもとさあ、おもしろいでごわす。 Name:低すぎしんさく Date:2010/07/19(月) 23:02

私はほとんど酒は飲めぬのだが、わずかに飲みたいな、と思うのはビールなら恵比寿、あとはウヰスキーぐらいだな。ウヰスキーは、下戸だからそんなに飲めないし、もちろん味もわからぬよ。
バーボンウヰスキーだと思うのだが、「I・Wハーパー」というのを酒屋にすすめられて飲んだときは「これうまいな」と思ったな。価格も角ビンと変わらぬ程度だったに。
アルコールは弱いから当然水割りでないと駄目なのだが、ウヰスキーが一番うまいのは、無理してでも常温の原液のままのやつをショットグラスで一気にひとくちで飲むのがうまかったなあ。
焼酎は薬くさいし、ビールなんか何杯も飲めないし、私はウヰスキーを冷やさずにちびちび舐めてるのが合ってるようだよ。


[64] 昭和歌謡名作選 Name:Q太郎氏に捧ぐ Date:2010/07/04(日) 19:46 [ 返信 ]

二村定一は、今ではほとんどその名を知っているものもない。
昭和初期の、日本の流行歌手のパイオニアであった。彼以前には、流行歌手という明確なジャンルはなかったのではないか。その意味でも彼は時代の子であった。二村の大きな鼻に引っ掛けて、「流行歌の鼻祖」とも呼ばれていた。wikiなどを流し読みしただけでも、彼の数奇な人生は浮き沈みの激しいものだったと思う。
死んだ親父が「私の青空」という歌が好きで、よく酒を飲んだ後に風呂で歌っていたものだ。
「私の青空」というと、戦後高度経済成長期に洗濯機のCMで使われたこともあり、40歳以上の人間には懐かしいメロディーだろう。その場合、元歌はかの有名なエノケンだと答える人が多い。しかし最初にこの歌を流行らせたのは二村定一である。親父の覚えた唄は、どちらの「私の青空」だったのだろう。


[65] RE:昭和歌謡名作選 Name:Q太郎氏に捧ぐ Date:2010/07/04(日) 19:50

そのほかにも、まさに昭和初期「モボ・モガ」の軽薄時代を歌った「アラビアの唄」や、ずっと時代が下がって、フランク永井でリバイバルヒットした「君恋し」など。「エノケンの洒落男」なども有名だが、これもオリジナルは二村である。一時期二村はエノケンと組んで一座を作っていたこともあり、またエノケンの強烈な個性というのか、本歌取りの才能は稀代のもので、歌にしろ舞台にしろ時代を読むアレンジャーとしてのエノケンの才能は突出していた。簡単に言えば、二村はエノケンに潰されたのである。
二村定一を潰したのは、間接的にはエノケンだが、直接的には「酒」と「虚栄心」だろう。彼の人生は時代の天下を取る寸前での降下・沈下そして再浮上の繰り返しである。歌では貴公子藤山一郎がおり、コメディではエノケンがいた。二村は常に二番手、一流半の位置にまでしか上れなかった。またそこから一流にはい上がるまでの根性もなかった。ぼんぼん的性格の悲劇とも言える。
彼の伝記はあまりないが、色川武大(阿佐田哲也)の傑作短編集、「怪しい来客簿」の中に収録されている「砂漠に陽は落ちて」がかなり詳しい。彼の人生とすでに幼少期から無頼の色が濃かった色川武大の人生が一瞬交錯し、秘やかな線香花火にも似たスパークが飛び交う。いまは色川武大も亡くなり、その傑作の数々も絶版となりかけて、昭和という時代はますます遠くなりかけている。


[66] RE:昭和歌謡名作選 Name:ぎゅうたろう Date:2010/07/12(月) 18:01

二村定一はソッチ系の人と聞いていたがさもありなん
たしか戦時中はニューギニアに送られていたはずで加東大介原作の「南の島に雪が降る」中に前線演劇を共に催すために活動していた様子が活写されていたとおもう
文中、加東が二村に大変気遣いをしていた様子が窺われるが、
その加東大介といえばやはり「大番」のギューちゃんに指を屈するが、私的にはデビュー作のカノ山中貞夫の遺作「人情紙風船」(当時は市川莚司名)にて中村翫右衛門に「てめえのような冬瓜ヅラには一生縁のない話だ」とやられてひるむ姿が忘れがたい


[67] RE:昭和歌謡名作選 Name:Q太郎様、ご返答痛み入ります。 Date:2010/07/13(火) 19:37

品川隆二というと、昭和40年初頭の大人気TV番組、「素浪人 月影兵庫」と、その続編「素浪人 花山大吉」での「焼津の半次」役がことに有名だ。月影兵庫・花山大吉を演じた近衛十四郎との名コンビはTV時代劇人気を独占した。
この二作は変わった番組で、「素浪人 月影兵庫」原作者の南條範夫よりクレームがついたことで、設定は残したまま主役が別人に入れ替わるという離れ業で続編を作った。今では考えられない。おおらかな時代というのか。
品川演じる「焼津の半次」は、曲がったことと蜘蛛が嫌いなお調子者で、義理人情に厚い。非常に良い軽みのあるコミカルさで大人気だった。私はこの焼津の半次が、なんでこんな二枚目が滑稽者を演じるのか子供心に不思議でしかたなかった。


[68] RE:昭和歌謡名作選 Name:Q太郎様、ご返答痛み入ります。 Date:2010/07/13(火) 19:53

後年になって聞いた話では、やはり品川隆二はもともと二枚目俳優だった。市川崑の「日本橋」の主役を鶴田浩二が降板したため、品川が代役をしたほどの二枚目だったのだ。以後二枚目俳優を続け、この「焼津の半次」だけが例外の滑稽者役だったらしい。本人もこの役を嫌っていた。その後は一切コメディ風の役柄はやらなかった。
大映社長永田雅一の息子と女を取り合って干されたり、東映争議の時には中村錦之助と共に最後まで労働組合側で頑張って首になったり、なかなか骨のある人物だったようだ。
しばらくTVで見ないから、もう亡くなったかなあと思っていたら、まだ存命だし、現役俳優であった。ただし渋い脇役として出ていたのと、風貌があまりに変化したのでそれと気づかなかったのだった。いつまでも活躍して欲しい俳優である。


[69] 産で死んだが三島のお仙 Name:日光@円蔵 Date:2010/07/19(月) 11:39

近衛十四郎はなんでも家飲み専門で、よそで遣らないらしく、素浪人シリーズ撮影中は他の役者やスタッフの応対などは品川隆二が受持ち、祇園やら各所でずいぶん散在したとか…
あのときのお金(ギャラ)が残っていたら、今ずいぶん楽なのになあとの述感を自著で語っておりますが、ともあれずっと元気でいていただきたいものですネ


[70] RE:昭和歌謡名作選 Name:紫大納言 Date:2010/07/19(月) 12:00

当代切っての殺陣を謳われた近衛十四郎。
勝新=座等市が自分と殺陣を張れるのは近衛とお兄ちゃん(若山富三郎:初代拝一刀かつカポネの舎弟)だけということでゲストに近衛を招いた座等市17作・血煙り街道における殺陣は座等市シリーズのみならず、チャンバラのそれのひとつの金字塔として一口に膾炙しておりファン必見となっている。

なお若山は篠田正弘演出の「桜の森の満開の下」でも主演をしているのですねえ。
小沢昭一主演「競輪上人行状記」とならんでいま、もっとも見たい作品です。


[62] 味音痴 Name:食い物屋の勘違い帽子はみっともない Date:2010/06/20(日) 19:07 [ 返信 ]

最近、ラーメンにチーズを入れるのが流行で、味音痴もここまできたかと感慨深いな。
もともとラーメンにバターを入れると、貧困な出汁を化学調味料でごまかしたスープが、あら不思議、コクのあるまろやかラーメンに変身というのは、腕のないごまかしラーメン屋の人気商品だったけどな。
これがチーズを入れると、バターよりも一段と深いコクとまろやかさがあっというまにできあがるだよ。
これはインスタントラーメンにスライスチーズ入れるだけでも、まるで豚骨風味、こくまろ醤油ラーメンみたいになるだよな。
インスタントラーメンならわからんでもないが、店を構えるラーメン専門店がチーズ入れるなんざ、すでにラーメン屋を放棄したようなもんだよ。
こんなのうまいと言う奴は、なんでもマヨネーズのせて美味だと抜かす味音痴としか思えぬ。


[63] 魂とかラーメン道とか染めた黒Tシャツは勘弁して下さい Name:母ちゃん宿のカンコ Date:2010/06/20(日) 19:34

うむ、だいたい君、私はあの味玉だか煮卵とかいうのもはっきり言って堕落だと思うな
所詮値段を高く取りたい故の工夫だったのが
いつの間にかゆで卵が自慢の料理になってしまっているに及んでは失笑冷笑侮蔑でしかないな。
第一、君、あの半熟は気持ち悪いじゃないか
半熟の黄身を溶いてスウプに混ぜるなんざもはやラーメン屋の矜持はどこにいっちゃったでえ。



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